■シーリング工事とは？
シーリングとは建物の外壁同士のつなぎ目や、サッシなどの建具とコンクリートの接合部分などの隙間を埋めるもの。
弾力性・防水性ともに優れていて、建物の揺れを吸収したり、水分が建物内部に浸入するのを防ぐ役割があります。
このシーリングが硬化したり、経年劣化によりひび割れが生じてそのままにしておくと、雨漏りに繋がってしまうことがあります。
10年に一度の目安でシーリング工事を行うことで、本来の性能を取り戻せ、建物の延命に繋がります。
▼こんな症状があればシーリング工事を行いましょう
□ ひび割れ・切れ
□ 痩せ
□ 硬化
□ 剥がれ
■外壁補修とは？
築10年以上が経過している建物の場合、外壁にひび割れや欠損、浮きなどが発生してしまうことがあります。
劣化した外壁の状態のままにしておくと、美観性を損なうだけでなく、タイルの落下などの事故に繋がってしまう可能性があり、大変危険です。
TSUDA塗装店では、劣化度合いを正しく判断して最適な施工法で対処します。
修繕を行って安全を守り、建物の資産価値向上にも繋げましょう。
▼こんな症状があれば外壁補修を行いましょう
□ タイルの浮き・欠損
□ モルタルの浮き・欠損
□ ひび割れ
□ シーリング（目地の劣化）
□ しみや汚れ
□ サビの発生
□ 鉄筋爆裂
